お知らせ
十勝のスポーツバイク専門店| カクイチ・ヴェロ Kakuichi Velo > お知らせ

お知らせ

ロード入門に最適、新型2021 Domane AL3 Disc

10万円台のロードバイク入門、ドマーネALシリーズが新型として登場!

 

ドマーネALシリーズが、ディスクブレーキ仕様になり昨年までのチェックポイントALシリーズと融合したと形です。

 

トレック ドマーネAL3 ディスク ¥125,000-(税抜) *ペダル無し

*機械式ディスクブレーキ(AL4 Discは油圧)

*タイヤサイズ700x32c

*ラック、フェンダー装備可能

*ボトルマウントが4箇所

装着タイヤはBontrager R1 HCL 700x32C。
タイヤクリアランスは最大700x35C、フェンダー装備の場合は700x32C。
細い方が良いと思っている方もまだ多いかもしれませんが、時代は太いタイヤに移行しています。

 太いメリットは未舗装路も走れるグラベルバイクとして、ラックやフェンダー装備はツーリングバイクとしての拡張性を発揮します。

*どうしてもロードバイクを通学に使痛い高校生たちには、せめてこれくらい太いタイヤで乗ってもらいたいですね。

*注*
ただいまフレームサイズ44、54が品切れ中です。入荷予定はありますが、年末もしくは来春の予定。
今後もコロナ禍の受注過剰で生産の遅れが続きます。

来春から乗り始めたい方は、今からご予約をおススメします。

(2020/9/26)

ディスクブレーキ専用設計で性能が大幅強化 ボントレガー新型ホイール 

ロードバイクのアップグレードに人気のホイールセット。

当店オススメのDiscホイールセットをご紹介します。

Bontrager 

 

今期一新されたボントレガーの新型カーボンホイールセット、Aeolus RSL、Pro、Elite35/50の4モデルは、すべてDisc用です。

ディスクブレーキ専用設計により性能が大幅にアップしています。

それぞれのグレードで最高クラスの軽量性を誇り、もちろん全てがチューブレスレディ対応。

以下の紹介するボントレガーの機能と品質もさることながら、最大の利点は「カーボンケア・ホイールプログラム」です(下記参照)。

 

Bontrager Aeolus RSL37 TLR Disc Road Wheel

*RSLは37mmハイトのハイエンドモデル。
プロチーム(トレックセガフレード)が装着するホイールです。
従来モデルの28mmのXXX2よりも55g軽量で、DT Swissの新型DT240Rachet EXPハブを採用しています。

フロント TLR/Clincher 100mm 600g 計 1325g

リム外幅:28mm

内幅:21mm

¥138,000-(税抜)
リア TLR/Clincher 135/142mm 725g ¥156,500-(税抜)

 


 

Bontrager Aeolus Pro37 TLR Disc Road Wheel

*Proは37mmハイトのミドルエンドモデル。
RSLと共通のイム形状で、リム素材とハブでコストダウンしたモデルです。

フロント TLR/Clincher 100mm 685g 計 1505g

リム外幅:28mm

内幅:21mm

¥84,000-(税抜)
リア TLR/Clincher 142mm 820g ¥100,000-(税抜)

 

 


 

Bontrager Aeolus Elite35 TLR Disc Road Wheel

*Eliteは35mmと50mmのエントリーモデル。
旧Aeolus Proと共通のリム形状です。
前後12.5万円で一流メーカーのカーボンホイールが手に入る!そういう時代に入りました。

フロント TLR/Clincher 100mm 725g 計 1665g

リム外幅:27mm

内幅:19.5mm

¥60,000-(税抜)
リア TLR/Clincher 135/142mm 940g ¥65,000-(税抜)

 

 

いろんなホイールメーカーがありますが、ボントレガーの最大のメリットは、

すべてのカーボンホイールに生涯保証が付けられ、カーボンケア・ホイールプログラムで守られていることです。

 

カーボンケア・ホイールプログラム

 

最初の購入から2年以内に走行中にボントレガーのカーボンホイールを破損させてしまった場合、無償で交換または修理を受けられる。

 

ヘルメットは軽量より安全性!GiroイーサーMIPS AF


 

私たちサイクリストは、何のためにヘルメットを被るのか?

 常に私たちは、軽量で通気性もよく、コンマ1秒でも速く走れるクールなヘルメットを求めています。

各メーカーの最上級モデルの中には最軽量200gのものもあり、近年はとくに<軽量至上主義>的な傾向です。

 しかし、安全性を軽視しても、超軽量を優先していいのでしょうか?

 まさかの事故…  誰も自分が事故に遭うつもりで自転車に乗ってはいませんが、

万が一の転倒や事故は誰にでも起きうることは誰もが知っているはずです…

 

 今回ご紹介するのは、ジロの最上位ロードヘルメット「AETHER MIPS AF」(イーサーミップスアジアンフィット)

 デザイン性もクールですが、その特徴は新次元のMIPSにあります。

 そもそもMIPSとは、Multi-directional Impact Protection Systemの略称で、多方向からの衝撃に対する防護システムです。脳自体が持つ防護性とMIPSの組み合わせが、斜めからの衝撃に対して、高い保護性が得られます。

 MIPS装備は各社ヘルメットに採用され、サイクリストの間では周知されつつありますが、

AETHER(イーサー)>に採用される Spherical MIPS(スフェリカル・ミップス)は、MIPSをさらに進化させた防護システムです。

 Spherical MIPS(スフェリカル・ミップス)とは?

AETHER MIPSの分解状態(ユーザーは分解してはいけません)

 

ご覧の通り、ヘルメットが2つ被さっているようです。

MIPS spherical採用のAETHER MIPSなら衝撃吸収性能が30%アップします。

AETHERは、MIPSをその中心、2つのフローティングEPSシェルの間に配置しています。

密度の異なる2層のEPSフォームそれぞれが1015mm動き、

斜めに衝撃を受けるバイク独特の転倒による脳への回転方向の衝撃を分散します。

さらに、内側・外側それぞれのシェルで密度が異なります。

外側のEPSシェルは高密度で高速衝撃に対応、内側のEPSシェルは低速衝撃に対応するために低密度に。

こうして、放熱性を全く妨げることなく快適性を保持しながらより多くの安全性をもたらします。

超軽量とまでは言えませんが、Mサイズで270gなので十分に軽量と言えます。

 

安全性より超軽量化を優先したヘルメットと、

現在考えられるもっとも高い技で安全性を実現した軽量ヘルメット。

どちらを選ぶべきか、いまその答えはあなたに委ねられています。

 

 

 

 

 

AETHER MIPS AF ROAD HELMETS
¥44,800+tax

 

SPEC

MIPS Spherical Technology
Shatter-proof Roll Cage
AURA Reinforcement
Featherweight Webbing with Slimline Buckle
Sunglass Docking Ports in Front Vents
Ponytail Compatible
構造 : In-mold polycarbonate shell / Dual-density EPS Foam Liner
フィットシステム : Roc Loc 5 Plus
ベンチレーション :11 Vents with Wind Tunnel Internal Channeling
重量 : 270g (Mサイズ)
スーパーフィットサイズ : Sサイズ51-55cm (Matte Black / Matte White / Silverのみ)
Mサイズ55-59cm Lサイズ59-63cm