トレックからリアビューレーダー「CarBack」¥25,900-(税込)が登場。
後方240mから接近する自動車を検知して、アラームやGPSデバイスやスマホアプリの画面で知らせてくれます。
複数台が続いて接近してきても、画面でそれぞれ近づいてくる様子が把握できます。
ただし、交通量の激しい場所ではうざいかもしれません…
ガーミンのVaria RTL515¥29,700-(税込)に比べて筐体が大きいですが、トレックのCarBackは検知距離が240mと長く(RTL515は140m)、価格が4千円弱お安いのがメリットです。
ロードバイクのサイクリストの皆さんには特にお勧めです。
走行中バックミラーを常に見ているわけにもいかないので、後方からすごいスピードで迫ってくるクルマに気づかずヒヤッとする場面ありませんか?
ハイブリッドや電気自動車はエンジン音もなく接近してくるので気づきにくいですよね…
ロードバイクでのんびり気持ちよく自分の世界に浸って走っているときも、アラームとビジュアルで知らせてくれる…文明の利器です。
使いこなせないほど複雑な機能のサイコンや空気圧センサーなど、ITガジェットが次々リリースされてうんざりしている方も少なくないと思いますが、この機能は捨てがたいです。
GPSがなくても、スマホのアプリでも見ることが出来ます。こいつは…あったほうがいいですよ!
安全のためと思えば高くないです。
お金で安全が買えるなら良し!…これも自転車道です。
*追記*
トレックCarbackはガーミンとワフーのサイコンの互換性は図られていますが、それ以外のbryton・IGPSPORT等とは互換性がありません。
かくいう自分も、以前からVaria RTL515 になかなか手を出せなかったわけですが、
リアビューレーダーを使ってみた今は胸を張ってお勧めします。
Garmin Varia RTL515
ロードバイクのアップグレードに人気のホイールセット。
当店オススメのDiscホイールセットをご紹介します。
Bontrager
今期一新されたボントレガーの新型カーボンホイールセット、Aeolus RSL、Pro、Elite35/50の4モデルは、すべてDisc用です。
ディスクブレーキ専用設計により性能が大幅にアップしています。
それぞれのグレードで最高クラスの軽量性を誇り、もちろん全てがチューブレスレディ対応。
以下の紹介するボントレガーの機能と品質もさることながら、最大の利点は「カーボンケア・ホイールプログラム」です(下記参照)。
*RSLは37mmハイトのハイエンドモデル。
プロチーム(トレックセガフレード)が装着するホイールです。
従来モデルの28mmのXXX2よりも55g軽量で、DT Swissの新型DT240Rachet EXPハブを採用しています。
フロント |
TLR/Clincher |
100mm |
600g |
計 1325g |
リム外幅:28mm
内幅:21mm
|
¥138,000-(税抜) |
リア |
TLR/Clincher |
135/142mm |
725g |
¥156,500-(税抜) |
*Proは37mmハイトのミドルエンドモデル。
RSLと共通のイム形状で、リム素材とハブでコストダウンしたモデルです。
フロント |
TLR/Clincher |
100mm |
685g |
計 1505g |
リム外幅:28mm
内幅:21mm
|
¥84,000-(税抜) |
リア |
TLR/Clincher |
142mm |
820g |
¥100,000-(税抜) |
*Eliteは35mmと50mmのエントリーモデル。
旧Aeolus Proと共通のリム形状です。
前後12.5万円で一流メーカーのカーボンホイールが手に入る!そういう時代に入りました。
フロント |
TLR/Clincher |
100mm |
725g |
計 1665g |
リム外幅:27mm
内幅:19.5mm
|
¥60,000-(税抜) |
リア |
TLR/Clincher |
135/142mm |
940g |
¥65,000-(税抜) |
いろんなホイールメーカーがありますが、ボントレガーの最大のメリットは、
すべてのカーボンホイールに生涯保証が付けられ、カーボンケア・ホイールプログラムで守られていることです。
「カーボンケア・ホイールプログラム」
最初の購入から2年以内に走行中にボントレガーのカーボンホイールを破損させてしまった場合、無償で交換または修理を受けられる。