今回は油圧ディスクブレーキ、12mmスルーアクスル仕様のクロスバイク(トレック2018/19 FX3 Disc)を例に、前輪脱着のHowTo動画を作って見ました。
見ると簡単ですが、やって見ると….?
修理のため来店しようと自転車をクルマに積む際など、前輪を外す場合は注意が必要です。
外したら即、ブレーキキャリパー(本体)に専用スペーサーを嵌めること。
外したままでスペーサーを挟まずに放置していたり、ブレーキレバーを握ってしまうと、ブレーキパッドが出過ぎて戻りが悪くなってしまいます。
修理のためご来店される場合には、できれば車輪を外さずそのまま車載することをお勧めします。
。
<補足1>
動画内でもふれていますが、前輪をつける際に、前フォークを慎重に前輪のハブに乗せてください。フォーク側とハブの穴が揃っているか確認してください(下記画像参照)。

<補足2>
正しく取り付けたのに、車輪を回すとローターとパッドが擦れ、微妙にズレてしまっている…
スルーアクスルはこの点に強いはずですが、残念ながらためにズレてしまうことがあります。
レバーの締め加減とフォークエンドのたわみ具合によると思われますが、再度やり直すか、それでもダメならブレーキキャリパーの位置を再調整する必要があります。
当店では、完成車をご購入頂いた方に、納車説明を受けてていただいています。
フロアポンプでの空気の入れ方、前輪の脱着、変速操作など注意事項を含めて、およそ30分。
今回はクイックレリーズ(QR)仕様のクロスバイク(トレック2019FX3)を例に、動画を作って見ました。
「習ったけど、どうだったっかな?」という方、見直していただけると幸いです。
なるべくシンプルな内容を心がけていたのですが、
あのケースはどう?ここがわからない人もいるのでは?
と、ついつい長くなってしまいました。
間違ったやり方をしている方をよく見ますので、いま一度ご確認ください。
クロスバイクで通学する学生が増えて、スポーツバイクの普及という面では喜ばしいことですが…
現実には、ママチャリと同じ感覚で乗りっぱなし状態の方が多くて、漕ぐたびに「キュルッキュル」と音がして、チェーンの摩耗が早くなっているケースをよく目にしています。
「チェーンに油」
自転車にとくに思い入れなくとも、チェーンには油を差すものだという認識を持っている方も少なくないと思います。
ですが、チェーンが汚れていればまずクリーニング。そして注油です。
今回は、とりあえず覚えていただきたい<初級編>として、チェーンクリーニングと注油の手順を動画にしてみましたので、是非ご覧ください。
*FINISHLINE ドライバイクルブリカント赤ラベル
自転車専用ケミカルメーカーの<ド>定番。通常は赤ラベルのドライタイプを。各サイズありますが、まずは60mlの小瓶¥600-(税抜)で始めましょう。
*FINISHLINE エコテックバイクチェーンディグリーザー
汚れたチェーンに繰り返し油をつけているのってどうです? シャンプーしないでリンスつけてるようなものです。汚れを落としてからの注油を。
355mlスプレー缶¥1,500-(税抜)〜
やっぱ面倒臭いな…という方に、洗浄と潤滑がひとつになったものもあります。
*FINISHLINE ワンステップクリーナー&ルブリカント
チェーンにクリーンな潤滑皮膜を残しつつ、防サビ効果もあるというもの。
120ml¥1,000-(税抜)〜

FINISHLINEは、昔から自転車専用のケミカル製品のメーカーです。そのラインナップもとても幅広くて恐れ入ります。詳しくはコチラ。
それでも億劫だな…という方、せめてチェーンだけでも拭いてください。
そんな気分のあなたの自転車はおそらく、乗りっぱなしの状況でしょう。
問題はチェーンだけではありません。放置しておけば、いざという時の修理代がドカンと来そうです。
そうならないために、2〜3ヶ月に一度、プリライドメンテナンスをお勧めします。
*Diana いつも自転車チェーンきれいで快適!¥320-(税抜)
