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男子体操団体や水泳女子・金藤選手の金メダル、いや〜感動しました。
個人的には女子バスケットボールの活躍もさらに楽しみ。
んでもって、自分も何か汗かかないと…
そこで、私は夜や出勤前には地下室に潜ってZWIFTです。
必死に漕いでたった15分、そうでなくても20分、サーキュレータを回してダラッダラと汗が床に落ちます。
部屋の湿度75%、除湿機の水タンクは一晩で満杯になります。
今晩、ZWIFTにログインするとイェンス・フォイクト元選手がスタート前にウロウロしていました。
何かイベントライドだったのか?でも人垣はありませんでした。
おや、フォイクトが走り出したと思って追いかけましたが、分岐で見失ってしまい後戻り。追いかけましたが、登りに差し掛かってグイグイ離されます…
当然ですが、速い速い。
およそ1.5kmの区間の坂で1分以上差をつけられて以後はフォイクトが下に入ってしまうと差は3分、4分とどんどん差をつけられました(ビビリの私はZWIFTでも下が遅い…)。
しかし、見てみて〜!
この区間でこの瞬間は1位フォイクト、7位P.Pououng(私)というリーダーボード。向こうはポタリング程度なんでしょうが、私にとっては一生の記念ものです(涙)
二週目はこの区間で私はバテて14位だったか17位…
人気のない時間と区間で頑張れば私ごときでも高順位が狙えるんですねぇ。。。
いや〜だからZWIFTはやめられません。月10ドルは高くないです、はい。
それにしてもフォイクト、ゲーム画面でも迫力あってカッコいいですね♪
(ヴェロテン)
もう8月になるというのに、夏というよりは湿気の多い梅雨のような十勝
天気もイマイチで、あまり自転車に乗れていないという声をよく耳にします。
さて私はといえば、実は例年よりも自転車にはよく乗れています。
そうです、室内で…サイクルオンラインゲーム<ZWIFT>のおかげです。
時にレベルの高い集団に囲まれ
業務上、お客様の自転車には携わる時間は多くても自分が乗る時間はあまり多くはないのです(むしろ、乗ってると珍しいと言われる始末)。
ですが、昨冬から始めたZWIFTのおかげで雪や雨の日、出勤前の30分や就寝前の1時間でガッツリ汗をかいています。
で、たまに外で実走すると快調!快調!
自分なりには軽い、速い!気持ちE!
ZWIFTではプロ選手のゲスト参加イベントもありますが、プロっぽくとんでもなく速いユーザーもいたり、24時間世界中のサイクリストが同じバーチャル空間を共有していますので、自分がどの程度のものかもよく見えてきます。
たまにユーザーが少ない時間帯で、ほとんど人が通過しない穴場ルートでの区間タイムでは、私ごときが一瞬ですが水玉ジャージをゲットしたりするから驚きです。
つい先日のアップデートでは、ロンドン市内観光ルートも開通しましたので、また新鮮です。月10ドルの料金を高いという声もありますが、ちゃんと内容もレベルアップしてますから、私はそう思いません。
15分のワークアウトで汗はダラダラ、30分でハンドルバーから汗が滴り、1時間で床もビブショーツもベチョベチョになります。
三日坊主の私が、ここまでトレーナーを続けるというのは奇跡。十分に元は取っています。興味のある方はぜひ!
しかし、私のレベルはまだ15。アバターのバイクはまだトレックではありません。おそらく次のレベルでもらえるのかなぁ?
これから室内トレーナーを考えている方には、少々値が張りますけど自動負荷制御(ZWFT画面の坂に合わせて負荷が自動で変わります)のできるスマートトレーナーをお勧めしています。
(ヴェロテン)
さぁ今週末は中札内グルメフォンド。
Domane SLRとDomane4 親子丼
サッカーの中体連も終わり、休日が出来た息子を連れて朝練(て、ほどでもないんですが)に連れ出しました。
脚はすでに父親より長くなりましたが、自転車ではまだまだ…
あれ?後ろについて来ないぞ?また、ふてくされてんのかぁ?と思ったら
ストレッチを忘れて…
道端にしゃがみこんで腿裏を揉んでました。
せっかく一緒にサイクリングしてるんだから親子で写真を撮りたいのですが、撮らせてくれません。絶対に…
絶対撮らせてくれない、絶対…
思春期って難しいですね。
でも、自分がこの年頃には父親と一緒に何かをするってことはまずありませんでしたから、朝から付き合ってくれて有難いです(涙)。
さて、最近はドマーネばかりで放置していた愛人1号、エモンダSLR。
タイヤサイドがアメ色はクラシックですが、いまプロ選手ってアメ色多いですね
タイヤをボントレガーR3から、R4 320に。R3は120TPI、R4320は320TPIとケーシングが多いこともあり、かなりしなやかです。転がり抵抗も低く、走りも更に軽くなりました。
ただし、これは高級霜降りステーキ肉を食べるのと一緒です。一度贅贅沢を知ってしまうと、もうやめられませんので気をつけて下さい。R3は1本¥5,500-、R4 320は¥9,900−なり。
ペダルはお気に入りのLook KEO2MAXから、スピードプレイZEROステンレスシャフトに交換してみました。
人気プロ選手も多く使うスピードプレイ、「フリーフロートシステム」を体感すると確かに面白いです。普通ビンディングは足を縛られている感覚がありますが、スピードプレイはサーフボードに足を乗せている感覚?
ここでふと思いました。
この記事もそうですが自転車趣味って、ついついモノについて云々してしまいますが、きっとサーファーならまず波や風について語るんだろうなぁ…
今日の風は…ノースショアの波が… 実にかっこいいですねぇ。
サーフィンやってみたいですねぇ…憧れます、サーファー。
(ヴェロテン)