老眼にはローマウント~Blender
トレックユーザーのアドバンテージとして、デジタルセンサーをフレームに内蔵できる<Duotrap>の他に、<Blender>システムがあります。
Blender は、ライトやGPS、サイクルコンピュータなどアクセサリーをハンドルバーやヘルメットへとスッキリ装着できるシステムです。
ボントレガーでは、Blender対応の各種ステムにより、ベースとマウントをチョイスするようになっています。
当初ちょっと悩んだのが、ガーミン用マウントにHighとLowマウントがある点。
どっちがいいんだろうなぁ?
Lowは低いんだから、より前傾なレーシーな人用で自分には関係ないだろうとLowHighマウントを装着。
ですが、困りました。
ガーミンの画面が顔に近すぎて、老眼の私には数字が全く読めない!
まさか、老眼鏡かけながらロードバイクに乗るわけにもいかず、Lowマウントに変更しました。
ロードバイクにガーミンマウントはとりあえずLowマウントですねぇ…と、<えんきん>世代を代表して、実地で確認したのでありました、チャンチャン♪
このBlenderシステムは、エリートステム装備のクロスバイクFXやロード、MTBにも採用されています。 上部にサイクルコンピューター、下部にライトIon800RやIon350Rをつけたい方は、別途ベースとマウントをチョイスすればスッキリします。興味のある方、ご相談ください。