防寒、三種の神器
もう寒くて乗れないやぁ…いや防寒対策でまだ行ける!?
…そう思える人、そう思えない人、そこは各々のサイクルライフの違いになってきます。
本当は防寒用のジャケットやタイツも揃えるべきですが、そこは懐具合と「乗車欲」(=モチベーション)によって不可侵領域に…
で、せめてこれだけは揃えておいてほしい!というのがグローブ、シューズカバー、キャップです。
どんなに一生懸命漕いでも、温かくならないのが<指先>…
<つま先>
そして<耳>!
これら防寒、三種の神器。
いらないや~なんて言わないでください。必要にならない…ってことは大して乗ってないのかなぁということになります。
皆さんが必要とするレベルの乗り手であって欲しいと思います。
*冬用グローブ3,000円ってのは安い!トレックの値付けが間違っているんじゃないかと思ってしまうくらいです。気温によってはもっとグレードの高いものをお勧めします。
*シューズカバーは夏でもしてると速そうに見えるので1足は持っていても損はないです。シューズカバーの脱着が面倒な方は冬用のシューズもありますが予算3万円コースと覚悟してください。
*サーマルキャップ3,000円も安いです。ツバのないスカルキャップ2,600円も人気です。メリノウールだと6千円から8千円クラスですから、とりあえずこちらをお勧めします。
いや〜本当は冬用高機能ウエアの話をしたいんですが、安くはないですからね〜。
コスパの良いボントレガーの最上位グレード上下セットで4万円弱。よそのブランドだと倍近くいきます。
燃料手当が出たら、いかがですか〜!?